【ヤンマーエアコン】エラー「L8」の原因と対処法は?GHPは定期点検が必要!

エアコンのトラブル

ヤンマー製ガスヒートポンプエアコンでエラーコード「L8」が発生したときの対処法をご紹介します。

エラーコード「L8」は「点検時期を知らせる表示」です!

エラーコード「L8」は、定期点検の時期が来たことを知らせる表示になります。

ヤンマーガスヒートポンプでは、運転時間が10,000時間を超えると、エラーコード「L8」が自動的に表示されます。

現行のヤンマーGHPでは、5年ごともしくは運転時間1万時間ごとにメンテナンスが推奨されています。

そのまま使うことはできるが、サービスによる定期点検がおすすめ!

エラーコードL8が表示されていても、故障ではありません。そのまま使用することもできます。

しかし、基本的にはヤンマーエネルギーシステム代理店に点検を依頼することをおすすめします。

ガスヒートポンプエアコンには、エンジンが搭載されています。自動車同様、定期的なメンテナンスが欠かせません。

軽度の故障を放置していると、のちに重大なトラブルに発展することがあります。

コスト面からも定期的なメンテナンスをおすすめします。

軽度の故障でも、放置していると重度のトラブルにつながります。例えばベルトは予防的に交換しておけば数千円の出費で済みますが、いざ切れてしまうと、エンジン補機類の故障につながり、高額な修理が必要になることがあります。

安全に使用するためにも、L8コードが表示された場合は、一度メンテナンスを依頼することをおすすめします。

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